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とある男子のおかず小説総覧

第1章 幼なじみのまゆみと19歳夏、再会し

ホテルの部屋に入ると、まゆみが、僕の目の前でいきなりTシャツを脱ぎ脱ぎし、まゆみのバカでかい巨乳を包んだ白色のブラジャーが僕の目の前にどーん!と飛び出した。
「わっ?」
僕は、まゆみの大胆な行動に、あぜん。

まゆみは、するすると履いていたひざまでのズボンを下ろして、セクシーな白色のパンティーまであらわにしてきた。
僕は、ぼうぜんとまゆみを見つめる。
「ま、まゆみ…、シャワー、する?」
夏なので、僕もまゆみも汗をかなりかいている。
「ううん、しない♡」
とまゆみは言うと、汗のにじんでいるカラダをダブルベッドに仰向けに横たえた。
「わたしとケンジとの仲だし♡シャワーしなくても、いいじゃん♡」
《え?僕とまゆみの、仲???いったい、どんな仲なんだ?》
僕とまゆみは、幼なじみである。幼稚園児のころから小2まで、一緒に遊んでいた。しかしその後は、疎遠になって今に至っている。シャワーしないで汗まみれでカラダをくっつけ合う間柄なんて、いったいどんな関係なんだよ?

僕は、まゆみの態度をいぶかしく思いながら、服を脱いだ。
トランクス1枚になると、ダブルベッドに上がった。
《うッ!ううッ!》
僕は、目の前でブラジャーとパンティーだけで仰向けに無防備に寝ころんでいるまゆみのエロい姿に、息をのんだ。体の中に熱いものが、流れた。トランクスが、巨大テントを張った。

「ああ…ッ!まゆみ…ッ!!!」
僕は思わず、まゆみの名を強く呼んだ。
するとまゆみは、にっこりと微笑んで
「ケンジ♡いいよ♡抱きついてきて♡」
と言って、なんと?両手を僕のほうに差し伸べてきた。
僕は
「わああああーッ!!!!!」
と大きな声で叫びながら、まゆみのブラジャーパンティー下着姿に、トランクス姿で抱きついていた。

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