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《やっぱり、か…。しょうがない。でも、まゆみを犯したくない。無理強いしてまでセックスしても、おもしろくない》
僕は、あっさりとあきらめることにした。

「ケンジ♡何、言ってるの？？？
頼むのは、わたしのほうよッ？？？
ケンジ♡お願い～～～ッ♡頼むから、わたしとセックスして～～～～ッ♡」
《えっ？？？？？？？？？？》

僕は、耳を疑った。
「え？え？い、いいの？まゆみとセックスしても、いいの？」
僕は、疑って問うた。
するとまゆみは、おかしな表情をして
「ケンジ♡何を、言ってるの？ケンジは、わたしとセックスをしていいに、決まってるじゃないッ？？？」
と答えた。

しかし僕は、なおも疑いを持ち
「それじゃまゆみは、僕と、セックスがしたいの？」
と尋ねた。
すると、まゆみは
「したいよ♡わたし、ケンジとセックスしたい♡」
と即答。
「なぜ？なぜ僕とセックスがしたいの？」
するとまゆみは、むすーと怒ったような顔をして
「ンもう～♡ケンジのバカ～♡何を言わせる気？もう、いいわ♡何度でも言ってあげる♡わたしは、ケンジのことが好き、だから～ッ♡ケンジのことが大大大大好きだからに、決まってるじゃない～ッ♡」
と言った。

「ケンジも、わたしのこと、好きよね？好きだから、わたしとセックスがしたいのよね？」
《じつは、僕、まゆみのことは何とも思っていない。巨乳だから、セックスしたいだけである。しかし、ここはせっかくのチャンスなので、話を合わせておこう》
「そうだ。僕も、まゆみのことが大大大大好きだ。だから、セックスしたい」
と言うと、まゆみはめちゃくちゃうれしそうにした。