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大きな桜の木の下で

第27章 思い出

雅「ふふ〜ん、思い出してくれた?」

智「ちょっと〜!
俺だけ意味わかんないんですけど〜!」

翔「ゔ〜っだって…
恥ずかしいじゃん」

雅「なんで〜全然恥ずかしくないよ〜
あれで俺は救われたの!
仕事も続けて行けたから最後までできたし」

智「なんだよ〜気になる〜!
教えて翔ちゃん!」

翔「…智くん…教えるけど嫌いにならい?」

智「えっ?嫌いになるような事したの?」

雅「全然!反対に惚れ直すよ!」

翔「雅にぃ…ほんとに?嫌われない?」

智「雅紀が保証するなら大丈夫!
嫌いになんかならないから教えて」

ほんとに大丈夫?って雅にぃ見たら

優しく笑ってくれて

智くんもいつものふにゃんとした顔

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