無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ〜〜〜もう！
そんなに可愛い事ばっかすんな！」

さとし君が私の首筋に顔を埋めた。

あれ？もしかして…

さとし君もドキドキしてくれてる？

「翔子…いい匂いする」

「ふふっ、一緒のシャンプーだよ」

「ん〜そうだけど〜それだけじゃ無くて
翔子の匂い〜」

首筋で鼻をスンスンして耳元で囁く

「あっ…あんっ…」

自分でもびっくりするくらい…
甘い声が漏れる…

「翔ちゃん？感じちゃった？」

「あっ…はぁ〜〜〜」

さとし君が不意に耳朶を舐めた！

恥ずかしくて口を手で塞ぐ。

「だめっ！もっと聞かせて」

さとし君に片手で頭の上に両手を取られる。

「あんっ…」

身体中にキスされて…

もう声なんて抑えられない…

恥ずかしい…

けど…なんか…頭の芯がしびれるような

なんか変だけど…気持ちいい…

ビクッ！

不意にさとし君の指が私の入り口を触った

「翔子…気持ちいいんだね…濡れてるよ」

「…いや…恥ずかしい…」

「恥ずかしがるなよ
気持ちよくなってくれて俺は嬉しいよ」

「…ほんとに…初めてなのに…
呆れてない？」

「呆れるわけない！
むしろ好きすぎて困るわ！！」

「…私も…好き…」

「あ〜っもう！そんな顔して煽るな！」

えっ？そんな顔って言われても…

わかんないよ…

（あ〜っもうっ！
上目遣いで首傾げるってわざとか？
最初だから優しくしたいのにもう！）

えっ？なに？

急に漢の顔になったさとし君…

激しくキスされて

恥ずかしい場所も触られる。

でも、嫌じゃないの…

嬉しくて…気持ちいいの…

私の身体どうなっちゃったの？…

もう…恥ずかしいくらい…

蜜が溢れてでてきちゃう…