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大きな桜の木の下で

第32章 デート

上?なに?って見たら天窓があって丸い月

ねぇ智くんはわかるかな?

なんて思ってたら

智「翔子…月が綺麗ですね」

翔「あなたと見る月だから…智くん…死んでもいいわ」

智「翔子…これからも不安になったり
いろいろあると思うけど
俺に教えて翔子の事は俺が全力で幸せにするから」

翔「智くん…私もう幸せだよ
智くんも何かあったら言ってね
私も智くん幸せにしたいから」

智「俺も幸せ、でもそろそろ時間だよ」

翔「…帰りたくない…」

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