テキストサイズ

大きな桜の木の下で

第33章 お泊り

どの部屋もそんなに広い訳じゃ無いけど

所々に智くんのこだわりが溢れて使いやすそう

広い家は実家にあるから

自分の目の届く範囲がいいなんて智くんらしい

智「どう?翔ちゃん?
結婚したら俺の家にそのまま住みたいって
言ってくれたけど他に家買って
好きな様にインテリアも選んでいいんだよ」

翔「うぅうん、ここがいい
智くんに囲まれてるみたいで落ち着く」

智「翔ちゃん…ほんとにいいの?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ