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大きな桜の木の下で

第33章 お泊り

智「本すきなんでしょ?
よし!あっちの空いてる部屋書斎にしよ!
他には?」

翔「ん〜…あっピアノ!
上手じゃ無いけど弾くと落ち着くの」

智「翔ちゃんピアノ弾けるの?
じゃあこっちのリビングにピアノ置こう」

翔「えっいいよ…狭くなるよ
音だって響くからご近所迷惑だし」

智「この家防音対策バッチリだから大丈夫
床もグランドピアノ置いても平気だし
リビングはほとんど使ってないから丁度いいの!
決まり今度の休みは楽器屋さん行くからね」

翔「ほんとに…いいの?嬉しいありがと」

チュッて智くんの頬にキスをした

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