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大きな桜の木の下で

第33章 お泊り

翔ちゃんからのキス…

滅多に無いからテンション上がるよね

でも年上だからね…

大人の落ち着きをと平静を装って最後の部屋

寝室へご招待

翔「智くん…ベッド大きいね〜」

智「うん、向こうの家は仕事用だから
普通よりちょっと大きいだけなんだけど
こっちは趣味の家だから
ベッドもゴロゴロ転がれるサイズにした
寝心地も最高だよ」

ボーッと見とれてる翔ちゃんを抱き上げて

ポーンとベッドに放り投げたら

トランポリンみたいに翔ちゃんが跳ねた

ついでに俺もいつものようにベッドにダイブして

翔ちゃんと笑い合う

もう大人の余裕とかどうでもいいや

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