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大きな桜の木の下で

第37章 披露宴

エスコートされて気がついたら控室じゃなくて

広くてきれいな客室?

智「翔ちゃんお疲れ様」

翔「へっ?あっ大丈夫、疲れてないよ」

智「ずっと立ちっぱなしで
挨拶してたから疲れたでしょ?
俺はもう疲れた〜!
沢山の人達に一気に会っても全然覚えてねぇよ」

翔「ふふっ確かに次から次へと挨拶したね
お辞儀いっぱいしたからちょっとは痩せたな?」

智「ほんとだよもう暫くはお辞儀したくねぇ
料理も全然食べれなかったし」

翔「潤先輩の差し入れ食べてたからまだ良かったけど
料理も美味しそうだったから食べたかったなぁ」

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