テキストサイズ

大きな桜の木の下で

第44章 楽しい計画

翔「ほんとに?いいの?無理して無い?」

智「無理なんてして無い
俺も翔子とあの桜みたいからいいの!」

髪を優しく撫でながらささやいたら

嬉しそうに微笑んだ

撫でられるのが気持ちいいのか

目を閉じたから瞼にキスをした

翔「…さと…やくそく…」

あれ?寝ちゃった?

昨日流石に無理させすぎたか…

今日はこのまま寝ちゃう?

でもハンモックで二人朝までは

ちょっときついかな…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ