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大きな桜の木の下で

第11章 打合せ

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まったく…じじぃは翔ちゃんに甘いんだから

和「翔ちゃんは私が斎主でいいんですか?」

翔「ん?なんで?いいよ」

和「本当はじじぃが良いんだろ?」

翔「おじいちゃまもいいけど
和にぃの事も好きだもん
ぜひ斎主してください。」

出たよ〜!

翔ちゃんの上目遣いプラス小首傾げの必殺技〜!

しかも

これ天然でやるからたちが悪いわ〜

お願い聞かないなんて選択ないでしょうが!

和「あ〜っもう!わかりましたよ
斎主としてしっかり神様にお願いしますよ」

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