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大きな桜の木の下で

第49章 翔子の誕生日

だらんと机に突っ伏してたら

ついでにこんな物も見つけましたと

見せられた物もすっごくいい

それは少し時間がかかる物なのでそれじゃあと

夏に間に合うように手配してもらった

優秀な秘書は他にも時間があれば出来る物を

いろいろピックアップしてくれて助かる

その中からとりあえず気に入った物を選び

いつ頃手配すれば

プレゼントしたい時期に間に合うのかも

調べてもらう

俺の会社は秘書を始め優秀な人材豊富だから

本当に俺は必要かと疑問に思うが

一応こんな俺でも

慕ってくれてるみたいだからいいか

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