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大きな桜の木の下で

第49章 翔子の誕生日

結構長く見てたから少しのぼせそう

「翔ちゃんそろそろ出ようか?」

翔ちゃんものぼせてきたみたいで

うんとうなずくから一緒に出て

二人の身体をパパッと拭き

俺はタオルをそのまま巻いて

翔ちゃんには今日買ったバスローブを着せる

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