テキストサイズ

大きな桜の木の下で

第55章 重圧

翔ちゃんにわかって貰えるように

少しでも安心して貰えるように

語彙力の無い俺だけど頑張って話したら

わかってくれたみたい

有難うって翔ちゃんからキスしてくれた

そのまま押し倒しそうになったけど

昨日辛そうだったから

今日は抱きしめて寝るだけにした

安心した顔で眠る翔子

いつもこんな寝顔でいて欲しい

ストーリーメニュー

TOPTOPへ