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大きな桜の木の下で

第16章 幸せな朝

一応起きたのか?

「おはよう。母屋行けばいいの?」

「あっ、うん
おばぁちゃまが朝ご飯は用意して
冷蔵庫に入れて置いてくって言ってたから
食べに行こ」

おっ⁉食べ物の事思い出したら急にしっかり起きた

食いしん坊で可愛いなぁこのやろう

「じゃあ服着ないとね」

「あっ!もう!智くんのエッチ!」

枕投げつけられたけど全然痛くないぞ〜

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