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大きな桜の木の下で

第60章 ごめんなさい

智くんが帰ってきていきなりベッドに押し倒された

「さ…智くん…おかえりなさい
あっ…なにかあっ…んっ…ん〜」

何も言わずにいきなり噛みつかれるようなキス

いつもの智くんじゃない…

「さっ…智くん…なんで…」

腕をきつく掴まれ上から見下される

凄く怒ってて…怖い…

「翔子…俺に言ってない事あるよね」

なに…なんの事…凄く怒ってるのに

なんでそんなに哀しそうな目をしてるの

「智くん…なに…んっ…やっ…」

また噛みつかれるようなキス…

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