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大きな桜の木の下で

第60章 ごめんなさい

「あっ…やっ…」

なかなか外せなかったボタンを

智くんが乱暴に引き千切って

ブラが露わになる

無意識に腕で隠したら

また腕を掴まれ噛み付くように

胸元にキスが降り注ぐ

「いっ…あっ…やだ…ごめんなさい
ゆるして…智くん…ごめ…んっ…ん」

唇にキスされながら

残りの服も剥ぎ取られ

いつもより激しく乱暴に

身体中に噛み付くようなキスをされる

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