テキストサイズ

大きな桜の木の下で

第67章 赦される

楽しくなってきたのか

両手で頭をグシャグシャに仕出した

何時までも辞めようとしないから

頬を両手で挟み込んで深くキスをしたら

ようやく手が止まり腰に腕が絡まる

リップ音をさせて離れ目が合い

微笑み合う

ストーリーメニュー

TOPTOPへ