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君と食べた君の手料理

第9章 瑠李の好きなとこ。マメなとこ。

瑠李はずっとスマホを離さなかった。

いつ電話がかかってくるかわからないから落ち着かないんだろう。

洋服が乾くまで、僕のTシャツとパンツとステテコを瑠李に着させた。

「でかい笑。でも拓実の匂いする❤️。」

「洗濯したやつなんだけどな。」

「こっちおいで、髪乾かしてあげるよ。」

瑠李の髪はツヤツヤでいい匂いがする。

いつセックスが始まってもおかしくない雰囲気。

「拓実、あの人のこと気になってるの?。」

「え、あぁ、いや、別に。」

「私以外に彼女がいたら悲しいな。」

「…。でも僕はさ、瑠李のなんなんだろ。ただの性欲の捌け口だとしたら悲しいよ。」

「そんなことないよ。矛盾してるけど、拓実と出会ってから毎日楽しくて、嫌なことも我慢できるし。」

「でも、拓実に彼女いても何も言えないね。」

せっかく会えたのに寂しい。

僕は瑠李をそっと抱きしめた。

「瑠李、僕だけのものになって。」

「好きだよ。」

「触っていい?。」

「うん。」

瑠李はノーブラだ。既に乳首が勃っている…。

Tシャツをめくりあげると、綺麗な瑠李の胸が露わになった。

「チュチュッ…。」

僕は左の乳首をしゃぶりながら右の乳首をキュッとつまんだ。

「んはぁっ💕💕。んんっ…、あっ…。」

「瑠李、僕のお願い聞いてくれる?。」

「うん。」

「瑠李の写真撮っていい?。」

「えっ…、エッチの?。」

「いいよね…。」

激しく鷲掴みすると瑠李は堪らず声を張り上げる。

今日は好きにさせてもらおう。

我慢していた分、僕にだってこんな時間もあってもいい

「拓実…、今日すごいね…。どうしたの。」
「旦那といつセックスした?。」

「え、なんで。言わなきゃだめ?。」

「早く答えて。」


「先週の土曜日。」

「感じた?。」


「早く!。」



瑠李は頷いた。

「でも拓実のことずっと考えてたよ。拓実ならいいのにって思ってた。」

僕はなにをしているんだろう。

瑠李に八つ当たりなんて。

瑠李のアソコに手を伸ばし確かめるとトロトロになっている。

「拓実がいい。会えない分私の体に拓実を残していたい。」

瑠李は僕のアソコをおいしそうにしゃぶる。

「んっ、おっきいよぉ…。あっ、んぐっ。」

喉の奥にあたる。僕の手を自分の胸にもっていくと触ってと促す…。



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