人から見れば地獄。ただ僕は幸せだ。
第3章 高校デビュー??
高校生になった僕。
とりあえず自分の身の丈に合わない学校に来たことは初日でわかった。
始業式が終わりホームルーム。
これ終わったら帰れるラッキーと思ってた。
「はい。テストはじめます。」
先生の一言で僕は地獄に落ちた。
更に60点以下は赤点だと言う。
中学校の復習だから簡単です。
そう言われ安心したがそんなことなかった。
結果はオール50点以下オール再テストだ!!
僕は入学してから再テストを繰り返す日々になる。
部活は野球部。
朝練のない野球部だったため朝は朝刊のバイトをした。
中学校時代の飽きた生活とは一変した。
札幌にはなんでもあって、マックやスタバなどカラオケすらなかった僕の地元と比べると暇をつぶすことなんてたくさんあった。
それでも僕は勉強と野球、少しのバイトに時間を奪われ遊ぶことや落ち着いた生活からはかけ離れていた。
そんな日々を暮らし、参考書を買いに本屋に訪れた時に一冊の本に出会った。
高橋歩さんの
「DREAM ACTION 夢に出会うためのアクション69」
僕は本屋で見たときなんとなく。
ほんとに何も考えずに見てみようと思い手に取り買った。
その本には高橋歩さんが旅をし出会った国や団体、高橋歩さんがやってることが書かれていた。
どうやってやるのか、方法、お金、手段全てが細かく書かれていた。
海外なんて考えたこともなかった僕だがこの時初めて海外に行ってみたいと思った。
生まれ初めてなにかをしたい。と思った出来事だった。
色々考えた末に僕は野球をやめ、バイトをしてお金を貯めることにした。
この時から僕は高校に通う意味を見出せなくなっていた。
とりあえず自分の身の丈に合わない学校に来たことは初日でわかった。
始業式が終わりホームルーム。
これ終わったら帰れるラッキーと思ってた。
「はい。テストはじめます。」
先生の一言で僕は地獄に落ちた。
更に60点以下は赤点だと言う。
中学校の復習だから簡単です。
そう言われ安心したがそんなことなかった。
結果はオール50点以下オール再テストだ!!
僕は入学してから再テストを繰り返す日々になる。
部活は野球部。
朝練のない野球部だったため朝は朝刊のバイトをした。
中学校時代の飽きた生活とは一変した。
札幌にはなんでもあって、マックやスタバなどカラオケすらなかった僕の地元と比べると暇をつぶすことなんてたくさんあった。
それでも僕は勉強と野球、少しのバイトに時間を奪われ遊ぶことや落ち着いた生活からはかけ離れていた。
そんな日々を暮らし、参考書を買いに本屋に訪れた時に一冊の本に出会った。
高橋歩さんの
「DREAM ACTION 夢に出会うためのアクション69」
僕は本屋で見たときなんとなく。
ほんとに何も考えずに見てみようと思い手に取り買った。
その本には高橋歩さんが旅をし出会った国や団体、高橋歩さんがやってることが書かれていた。
どうやってやるのか、方法、お金、手段全てが細かく書かれていた。
海外なんて考えたこともなかった僕だがこの時初めて海外に行ってみたいと思った。
生まれ初めてなにかをしたい。と思った出来事だった。
色々考えた末に僕は野球をやめ、バイトをしてお金を貯めることにした。
この時から僕は高校に通う意味を見出せなくなっていた。