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スノストによる友情短編

第9章 愛して〜あべさく〜


宮舘「、、ゆっくりでいいから。俺たちに話してくれない?」

佐久間「、、、」

岩本「大丈夫だから、佐久間。俺たちは、なんでも受け止める。お前がこんな俺を受け止めてくれたみたいに今回は俺がお前を受け止めるから。」

佐久間「ひかる、、、」

みんなの優しさに俺は涙を出した。
それを受け止めてくれる4人。

深澤「大丈夫大丈夫。」

佐久間「ふっか、っ、泣」

渡辺「とりあえず、俺たちの胸で泣け。」

4人は俺を優しく抱きしめてくれた。
ふっかが着ていた服には、俺の涙でびしょびしょ。

何も聞いてこないで、泣いてる俺を受け止めてくれたんだ。

佐久間「、、っ、、グスっ、泣」

岩本「辛かったな、、」

佐久間「俺、、なんでっ、、なんで、、泣」

宮舘「佐久間、、」

佐久間「も、、阿部ちゃ、、俺のこと、、どーでも、、いいんだ、っ、泣」

渡辺「んなことないよ、、ずっと一緒に頑張ってきた仲間だし、、お前らは特にシンメなんだし、、」

佐久間「でもっ、、さいきん、つめた、い、泣」

深澤「倦怠期、ってやつか、、」

俺は何もしてない。
阿部ちゃんは、クイズの仕事が多いから、、
SnowManに貢献してくれてる。
だから、毎日毎日勉強して、、すごいと思う。
でも、、、

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