スノストによる友情短編
第9章 愛して〜あべさく〜
だてさんが、俺の荷物を整理してくれたみたい。
宮舘「ほら、佐久間行こう?」
佐久間「うんっ、、」
疲れすぎて俺は立たなくなってた。
岩本「、、ほら、佐久間。」
佐久間「え、、悪いよ、、俺重たいし、、」
岩本「大丈夫^_^俺、佐久間より重たいふっかをダンベルとして持ち上げてるから笑笑」
深澤「おいっ!笑笑あながち間違ってない、笑笑」
暗い空気をガラッと変えてくれた4人。
渡辺「、、佐久間、ひかるに甘えな。」
岩本「ほら、おいで?」
改めて背中を向けたひかるに甘えて、力を全部任せた。
岩本「ふふ笑笑よいしょっと、、かるっ笑笑」
佐久間「軽くないよ、、」
岩本「ちゃんと食ってるか?」
佐久間「うん、、」
深澤「いや、嘘だろ笑笑今日の昼もあんまり食べてないだろ」
バレてたか、、笑笑
宮舘「あとで、俺がご飯作ってあげるよ。帰りスーパーにも寄らないと」
佐久間「だてさんのご飯、、^_^美味しいんだよね〜」
渡辺「あ、じゃあ俺たちスーパー寄ってからふっかの家に行くよ。」
深澤「ああ笑笑じゃ、よろしく頼む。」
俺は、ひかるが運転する車に乗り、、
ふっかの家に向かった。
佐久間「、、なんか、、ごめんね、?」
深澤「気にするな。お前の気持ちちゃんとわかってる。」
佐久間「、、ふふ^_^、、やっぱり、4人には敵わないや、、」
岩本「ほんと、よく頑張ったよ。」
ひかるの運転は、なかなかの心地よさ。
優しい揺れで、、俺はいつのまにか眠っていた。