スノストによる友情短編
第9章 愛して〜あべさく〜
阿部「もう、大介を離したくない。離さないから、、今まで大介が当たり前に隣にいるから安心しきって、冷たい態度とっちゃった、、ほんと、ごめん。」
佐久間「、、もう、、辛い思いしたくないの、、」
阿部「うん、、もう、、ダメ、かな、?」
阿部ちゃんはどんどん落ち込んでいく。
佐久間「、、離さないの、?俺を」
阿部「離さない。」
佐久間「どんな状況でも、?」
阿部「うん。」
佐久間「、、、じゃあ、、いいよ。」
阿部「やっぱ、、え!?」
俺が改めて別れを切り出されたと思った阿部ちゃんはびっくりしてる。
佐久間「、、もう俺を寂しい思いさせないで。明るく元気な佐久間大介いなくなるよぉ?笑笑」
阿部「うん。もう寂しい思いさせないから、、俺のところに戻ってきて?」
佐久間「ふふ^_^わかったぁ!笑笑」
俺は、阿部ちゃんに抱きついた。
阿部「、、大介っ、苦しい、笑笑」
佐久間「りょーへーい♡」
阿部「ふふ、好きだよ、愛してる」
佐久間「俺も。さっきは本当に冷たい言葉言ってごめん。冷めてないからね?」
阿部「うん。大介を信じるよ^_^」
久々に俺だけに向けられた笑顔。
それを見ただけで、嬉しくなった。
そして、、ここがふっかの家だってことも忘れていた。