スノストによる友情短編
第10章 俺だけ見て〜あべさく〜
ジェシーが助けてくれた。
佐久間は、今も生きてる。
深澤「、、俺たち明日仕事だから帰るけど、、」
阿部「うん、、俺がそばにいるから、大丈夫だよ。」
渡辺「また何かあったら連絡してこいよ?」
阿部「うん。ありがとう^_^」
全員が帰った後。
俺はなぜか眠れなかった。
佐久間がどこかに行ってしまいそうで、、、
阿部「、、さくまぁ、、泣ごめんなぁ、、泣」
機材トラブルで遅くなるにしてもちゃんと連絡しとけばこんなことに、ならなかったはず、、、
佐久間「、、ん、、」
阿部「、、さくま、?佐久間??」
佐久間「、、あ、べちゃん、?」
阿部「佐久間っ!よかった、ほんとに、、泣」
先生を呼び、
「、、はい。もう大丈夫ですね。佐久間さん、こんなこともうしないでください。わかりましたか?」
佐久間「はい、、」
「、、阿部さん。ちょっとよろしいですか?」
俺は先生に呼ばれ看護師さんに残ってもらい病室の外へ。
「、、あの、佐久間さんを精神科のカウンセリングに行くことをオススメします。」
阿部「え、、」
「そこで、多くの人が改善され普通の生活をなさってます。佐久間さんも、、二度と同じ過ちを繰り返して欲しくないので、、受けてください」
阿部「、、わかりました。お願いします。」
佐久間が、変わってくれるなら。
カウンセリングの依頼をした。