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スノストによる友情短編

第11章 運命って信じる?〜あべさく〜


次の日、、ジュースを二つ持ち、、

またD組に。

「おお、今日も来たのか笑笑」

佐久間「うん^_^、、あ、いたいた。」

教室の中に入り、、

佐久間「、、ねぇねぇ。」

阿部「、、、ん、?」

佐久間「俺、B組の佐久間!阿部、だよな?」

阿部「え、あ、うん。」

佐久間「ちょっとさ、、阿部に相談したいことあるんだ^_^初対面なのに、ごめん。」

俺は無理やり阿部を連れて、屋上に向かった。

佐久間「、、あっ。どっちが好き?」

阿部「え、?あ、、こっち。」

佐久間「はーい、どうぞ^_^」

俺は、そのまま座ると、阿部も向き合って座った。

阿部「、、あ、あの、、いつも電車同じ時間ですよね、?」

佐久間「んっ、知ってくれてたんだ^_^そうそう。」

阿部「いや、、ずっと見てたので、、」

佐久間「え、?」

阿部「な、なんでもないですっ!!」

阿部は顔を赤くして、俺があげたジュースを開け飲み始めた。

阿部「佐久間くんは、、なんでこんな俺に相談、?」

佐久間「相談っていうのは口実!阿部と話したかったの。笑笑ごめんね?」

阿部「いや、、佐久間くん、、学年1の人気者だから、、こんな俺と、、」

佐久間「学年1って大袈裟な笑笑阿部は阿部じゃん。俺、阿部と友達になりたくて話してるの。」

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