スノストによる友情短編
第11章 運命って信じる?〜あべさく〜
テスト返され、、
「順位はいつも通りに張り出されるから。」
俺たちの高校は、50位以上の人たちは貼り出される。
阿部ちゃんは、1位。
佐久間「、、うぉ、やっぱすごいな、阿部ちゃん。」
独り言だったけど、、いつの間にか隣に、、
阿部「、、佐久間もすごいよ。」
佐久間「え、?」
阿部「ほら。見てみ?」
阿部ちゃんの手の先、、
佐久間「、、うそっ、」
45位のところに、俺の名前が。
阿部「ふふ^_^佐久間、やればできるんだよ笑笑」
佐久間「うそ、え、佐久間大介って本当に書いてある?!」
阿部「書いてる書いてる笑笑」
佐久間「うそ、つねろっと、、」
自分で自分の頬をつねった。
佐久間「、、い、たーい、、」
阿部「本当でしょ?笑笑」
佐久間「、、みたい笑笑」
なんか、、、本当に現実なのか、、わからない、、
阿部「、、ご褒美に、ドーナツでも食べに行く?」
佐久間「え、?」
阿部「佐久間、甘いもの好きでしょ?笑笑行こうよ^_^ほら、駅前に新しくできた、、」
佐久間「うんっ!!いこいこ!!」
阿部ちゃんのこと、、やっぱり好きだ、、
友達としてだけじゃなく、、、恋愛感情として、、