スノストによる友情短編
第11章 運命って信じる?〜あべさく〜
佐久間「え、だって、阿部ちゃんが俺と離れるの寂しがってたじゃーん笑笑」
阿部「それは、、お前が大学行かないっていうからぁ、、」
佐久間「ふふ^_^俺の夢は、阿部ちゃんとずっと一緒にいること!!笑笑ダメ?」
阿部「んん、ダメじゃない。」
佐久間「、、ふふ^_^ねぇ?阿部ちゃん。」
阿部「んー?」
佐久間「、、これからもこの手、、離さないでくれる?俺どっか行っちゃうかもよ、?笑笑」
俺は手を差し伸べた。
すると、阿部ちゃんは、、
阿部「、、佐久間がどこか行かないように、、見張っておかないとね、笑笑」
ギュッと握り返してくれた。
阿部「、、ふふ^_^ねぇ、同じサークル入らない?」
佐久間「いいね!何に入る?笑笑」
阿部「ん〜、、面白いサークルがいいよね、、」
佐久間「あ、学食のカレーって美味しいのかな!?」
阿部「また、佐久間は、、笑笑」
佐久間「ふふ^_^」
阿部ちゃんとこれから先ずっと一緒にいる。
離れない。
佐久間「あ、!あとさ、、俺たち一緒に暮らさない?俺、実家から通うの今より厳しいから1人暮らしするつもりだったんだけど、、」
阿部「親に相談してみる^_^」
佐久間「じゃ、俺も行くよ!きょういこ!!笑笑」
阿部「えぇ、笑笑今から?」
佐久間「思ったら考えるよりすぐ行動っ!基本だよ基本!」
阿部「ふふ笑笑佐久間らしいや。」