スノストによる友情短編
第12章 見つけた先〜あべさく〜
佐久間「ほら、阿部ちゃん^_^おいで?」
布団をパッと開け、、託した。
阿部「え、いいよ!笑笑いい歳した男2人で寝るの、、なんか、、笑笑」
佐久間「いいじゃん。俺たち幼なじみなんだし、気にするなって」
俺は阿部ちゃんの手を引き無理やり寝かせた。
阿部「わぁ、!」
佐久間「ふふ^_^あったけー、、」
阿部「もう、笑笑佐久間っていっつも俺の体温で寝てたよね?笑笑」
佐久間「無駄に体温高いじゃんお前笑笑」
阿部「まぁ、あながち間違いではない笑笑」
佐久間「ふふ^_^」
阿部「あ、そーいえばお前の部屋着借りた。」
佐久間「んー?全然いいよ^_^割と大きめだから阿部ちゃんも着れるでしょ笑笑」
阿部「うん^_^ほら、寝な?隣にいるから。」
佐久間「うん、^_^おやすみ、阿部ちゃん。」
阿部「おやすみ。」
俺は阿部ちゃんをぎゅーーっと抱きしめ胸に顔を埋めた。
阿部ちゃんの香りと温もりはいつも安心するんだ。そして、なんだか懐かしくて、、すぐ眠りについた。
そして、次に目を覚ますと、、
佐久間「ん、、今、なんじだぁ、、?」
ケータイを見ると、夜の8時。
ふと横見るとスースー眠っている阿部ちゃん。
佐久間「、、ふふ、^_^かーわいい。」
寝顔は本当にむかっしから変わらない。可愛いんだよねぇ、笑笑