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スノストによる友情短編

第12章 見つけた先〜あべさく〜


2人で布団の中で、ずっといたから、、

阿部「あっつぅ、、笑笑お腹すいたね。なんか作るよ。」

佐久間「、、亮平。」

ベッドから出ようとする阿部ちゃんの手を握り引き止めた。

阿部「、、ん、?」

佐久間「俺と付き合ってくれませんか、?幼なじみとしてじゃなくて、恋人として。」

阿部「いいの?俺たち、普通の恋愛じゃないんだよ?ね

佐久間「うん。わかってる。でも、お前が嫌じゃなければ付き合ってほしい。」

阿部「、、ふふ^_^うん。大介、!」

阿部ちゃんは、飛びついて、キスをしてきた。

佐久間「ふふ^_^」

阿部「これからもよろしくね?大介^_^」

佐久間「おう。とりあえず、ご飯食べよっか^_^ね

阿部「うん^_^なるはやで作るね?笑笑」

俺は、阿部ちゃんの手を握りしめ、寝室から出た。

阿部ちゃんは、スムーズにご飯を作り進め、、あっという間に出来上がった。

佐久間「うまそー!」

阿部「口に合うといいけど、笑笑」

口に入れた瞬間、、懐かしい味がした。

佐久間「阿部家秘伝の味だっ!」

阿部「ふふ^_^気づいた?すごいね笑笑」

佐久間「だてに、幼なじみやってないんで笑笑もう俺たち20年以上の付き合いだし笑笑」

阿部「まぁね笑笑」

こうして、また阿部ちゃんと笑い合える日が来るなんて思わなかった。

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