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スノストによる友情短編

第12章 見つけた先〜あべさく〜


それからというもの、、
帰りはどっちかの家に帰る日々が続き、、

佐久間「、、なぁ。亮平」

阿部「ん〜?」

佐久間「、一緒に暮らそうか^_^」

阿部「え、!?」

佐久間「そんな驚かなくても、笑笑」

阿部「いやだって、、」

佐久間「亮平は、嫌?俺と一緒に暮らすの。」

阿部「んん、、俺も思ってたから。大介と暮らせないかなって、、だから、、嬉しい^_^」

佐久間「ふふ^_^どーする?俺ん家でもいいし、この家に俺が引っ越してもいいし、、もっと広い場所借りてもいいし、、」

阿部「俺、荷物少ないから大介の家でいいよ笑笑」

佐久間「ふふ^_^じゃ、決まり!」

ギュッと抱きしめると、阿部ちゃんも返してくれた。


阿部「、、佐久間。このデータさ、、」

佐久間「んー?」

阿部「ここ。」

佐久間「えっとね、このデータは、こっちと照らし合わせて、、ほら。」

阿部「なるほど、ありがとう^_^」

最初のころ、喧嘩してたからギクシャクしてたのを見てた人にとっては、今の俺たちをみると、驚きを隠せない。

阿部「、、佐久間っ!ちょっと付き合ってくんない?この取引先、、不安でさぁ」

佐久間「ふふ^_^いいよー。部長っ!佐久間と阿部、外回り行ってきます」

「おお、任せたぞ笑笑」

佐久間「阿部行こっか。」

阿部「うん。」

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