スノストによる友情短編
第12章 見つけた先〜あべさく〜
俺たちは、コンビでいろいろな契約結んでくる。
それは、部長にも認められている。
お互いに補いながら、助け合いながら、、
そして、、今日、、
佐久間「、よし。」
俺は、市役所に行き、婚姻届を貰いに行き、、
予約していた指輪も取りに行った。
指輪は、阿部ちゃんの誕生日にあげるつもりだった。でも、、誕生日をプロポーズ記念にするのも悪くない。
花束も買って、、、部屋に帰った。
まだ阿部ちゃんは帰ってきてない。
俺は花束と指輪を隠し、、同性婚用の婚姻届に名前を書いた。
佐久間「よし、、」
阿部ちゃんは以前、ホテルのレストランとかそういうオシャレなところでプロポーズされるより、慣れている場所でプロポーズされたいって言ってた。
だから、この思い出詰まった家でプロポーズしようと決めていた。
スーツまではいかないけど、、綺麗な服に着替え、、阿部ちゃんの帰りを待った。
そして、、
?「、、ただいまぁ、」
帰ってきた。
阿部ちゃんがリビングのドアを開けると、、目を大きく開けてビックリした様子。
佐久間「、、おかえり^_^」
阿部「え、なにこれ、、」
俺は、阿部ちゃんの近くに行って、、
佐久間「、、阿部亮平さん。」
阿部「、、はい、」
佐久間「必ず幸せにします。だから、、俺と結婚してくださいっ!お願いします!」
花束と一緒に婚姻届も渡した。
阿部「、、ふふ^_^はい。大介、よろしくね?」