スノストによる友情短編
第12章 見つけた先〜あべさく〜
次の日、、
俺と阿部ちゃんは実家に帰った。
阿部「、、不安だよぉ〜、」
佐久間「えぇ、なんで?笑笑」
阿部「だって、俺たちの関係ずっと言ってなかったじゃん、、なのに、、」
佐久間「あ〜、笑笑」
俺たちの関係は言ってなかった。
幼なじみだから、一緒に暮らしてるってことは知ってるけど、、
阿部「いきなり結婚します!って言われてビックリしないかな、笑笑」
佐久間「大丈夫でしょ、笑笑認めてくれるきっと。」
阿部「うん、そーだね。大介とだし、大丈夫だよね、、」
佐久間「ふふ^_^亮平っ!」
名前を呼ぶと振り返った阿部ちゃん。
頭を寄せ軽くキスをした。
阿部「、っ、!ここ外っ!」
佐久間「ふふ^_^どんなことでも乗り越えようね?」
阿部「うんっ、笑笑」
あっという間に実家について、、
俺ん家の中に入った。
「、、あらっ、!亮平くんじゃない^_^」
阿部「お久しぶりです^_^」
母ちゃんは、阿部ちゃんがいると阿部ちゃんの家族にも伝えると、集まってきた。
「大介くん!お久しぶりね^_^」
佐久間「お久しぶりです^_^」
「あなたたち、、喧嘩したまま別れちゃってたから心配したのよ?」
佐久間「あー、、その節は迷惑かけてごめんなさい、笑笑」
阿部「ごめんね?」
久しぶりに2人で帰ってきた。懐かしい、、
そのあとは、母ちゃんたちがはりきってご飯を作り、、近所の人たちも集まってきた。