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ご飯やお酒も進み、、

佐久間「、、亮平。」

阿部「うん。」

タイミングをみて、、俺は

佐久間「、、ちょっと！俺らから話したいことがあるんだ！」

俺の一言で、わちゃわちゃしてた雰囲気からシーンと静まり返った。

佐久間「実は、、俺たち、、恋人同士、なんだ。」

「え、、」

佐久間「5年前に、会社に入ってそこで阿部ちゃんと再会して、、喧嘩したままだったから関係もめちゃくちゃだった。」

俺はゆっくり話した。

佐久間「でも、阿部ちゃんと遠回りだったけど仲直りして、、お互いに必要だということも確かめあった。気づいたら恋心もできた。」

阿部「俺は、ずっと佐久間のこと好きだったんだ」

「そーなの！？」

佐久間「、、俺たち同性婚が認められたら結婚するって約束してたんだ。だから、今認められて、、俺は阿部ちゃんと結婚したい！」

阿部「俺も佐久間に幸せにしてもらいたい。結婚したい。」

佐久間「だから、、俺たちの関係認めてくれませんか？お願いしますっ、！」

阿部「お願いしますっ、」

俺たちは頭を下げた。

「、、まぁ、いいんじゃない？貴方たちが一緒に居ないと何もできないの私たち親は知ってるし^_^」

「本当に好きな人と結婚した方がそれはそれでいいからな笑」

「大介くん、亮平をよろしくね？」

佐久間「はい^_^」

「亮平くん、こんな前しか見てないし、考えるより行動しちゃう大介だけど、よろしくお願い^_^」

阿部「ふふ^_^それは、わかってますよ^_^」

「そーね笑笑」

俺たちの関係は、認められて
証人にも、なってもらった