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スノストによる友情短編

第13章 ニコイチ


阿部「、、俺こそ、佐久間のその傷とかあざ、、付けちゃったし、、痛いでしょ?ごめんね?」

佐久間「んん、、俺、、阿部ちゃんに、、泣」

阿部「もう、いいよ。俺もちゃんと理解しないで佐久間にあたっちゃったから。」

佐久間「そんなっ、俺が不足してたから、、俺のせいなのに、、」

阿部「ふふ^_^でも、ちゃんとその案に佐久間だったら、こういうのがよかったのかなとか考えて付け加えたよ?」

佐久間「うん、ひかるに聞いたっ、泣」

阿部「だから、これは佐久間が考えた案だから。それが通ったってことはすごいことだよ。」

佐久間「、、でもっ、、殴り合いまでする必要なんてなかった、、泣ほんとに、ごめんっ、」

阿部「だーかーら!もういいって!俺も、反撃して殴っちゃったし、お互い様だよ。」

阿部ちゃんは俺の涙を手で拭いて、、

阿部「俺こそごめんね?俺、やっぱり佐久間とケンカしたままだと辛い。」

佐久間「俺もっ、辛い、!」

阿部「じゃあ、仲直り、だね?」

佐久間「うん。^_^」

無事に仲直りした俺たち。

佐久間「ねぇねぇ。」

阿部「んー?」

佐久間「今日泊まってかない?明日も早いし。家帰るのめんどいっしょ笑笑」

阿部「えぇ、佐久間に悪いよ。」

佐久間「俺は全然っいい!むしろ泊まってほしい。」

阿部「、、ふふ^_^じゃ泊まっていこうかな^_^」



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