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佐久間「、、ねぇ、」

阿部「なーに？、、え、？」

俺は阿部ちゃんに抱きついた。
存在を確認したかった。阿部ちゃんの体温を感じたかった。

阿部「もぉ、何してんの笑笑」

佐久間「ん〜、、」

阿部「佐久間ぁ、笑笑」

抱きついても嫌な顔一つせず、、されるがままの阿部ちゃん。

佐久間「やっぱ、阿部ちゃんと離れられないわ、、」

阿部「俺も、佐久間とはずっと一緒にいたい。」

佐久間「ふふ、^_^俺も。阿部ちゃんだけいればいい。」

阿部「相思相愛やん、笑笑」

佐久間「、、、もしかして、恋愛感情として好き、なのかな、笑笑」

今まで気づかなかっただけで、そうかもしれない。

阿部「、、かもね。」

、、え、、？
阿部ちゃんから言われてビックリした。

阿部「お前さー。自分で気づいてないと思うけど、結構俺にアピってくるよね？笑笑」

佐久間「うそだぁ、そうなの、？笑笑」

阿部「うん。だから、佐久間俺のこと好きなのかなぁってずっと思ってた。」

佐久間「、、じゃ、俺が今告白したら阿部ちゃんは受け入れてくれる？」

阿部「んー、どーしよっかなぁ、笑笑」

佐久間「えぇ、じゃあ言わなーい」

阿部「逆にお前は？俺が告白したら受け入れてくれる？」

佐久間「ふふ、^_^どーだろうねぇ？」

実際言われてみないとわかんないけど。
阿部ちゃんとはずっと離れたくない。