スノストによる友情短編
第13章 ニコイチ
佐久間「阿部ちゃんの可愛い顔に傷つけて、今俺超最悪なことしちゃったって後悔してるもん」
阿部「それは、俺も、、佐久間の可愛い顔につけちゃって後悔してる。」
やっぱり触れられるとちょっと痛む。
だけど、、
佐久間「阿部ちゃんからの愛の印かな、^_^」
阿部「なんだよそれ笑笑」
佐久間「ふふ^_^お互いそう思っておかない?」
阿部「、、そーだね、笑笑」
佐久間「はぁ、、なんかお腹空いちゃったなぁ、、しばらくご飯食べてないんだよ。」
阿部「えぇ、笑笑ちゃんと食べなきゃ。佐久間、ただでさえ細いんだし。」
佐久間「んー、だって喉通らなかったんだもん。」
阿部「じゃあ、出前でもとる?」
佐久間「うん!そーしよっか^_^」
俺たちは出前を取り、、ご飯を食べて、、
佐久間「阿部ちゃーん!お風呂一緒にはいろぉ」
阿部「えー、、いいよ、笑笑」
阿部ちゃんは、全部洗ってくれた。
佐久間「ふふ、^_^きもちいー、」
阿部「ほんと?^_^」
佐久間「うん。」
傷も少し滲みたけど、、なんとか。
湯船の中で抱きしめ合う形で入って、、
俺は阿部ちゃんの腕の中。
佐久間「ねぇ、このことメンバーに言う?」
阿部「俺は言って公認してもらったほうがいいかなって思う」
佐久間「でも、ラウールがいるからなぁ、、」
阿部「そーなんだよねぇ、やっぱり教育上よくないよね、、」