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スノストによる友情短編

第13章 ニコイチ


いろいろ話し合った結果、、

ラウールも含めたメンバーに、打ち明けることにした。

ラウールもきっとわかってくれる。そう信じた。


寝るときも、阿部ちゃんは狭いからってソファーで寝ようとしたけど無理やり連れてベットの中に。

阿部「、、せまくない?」

佐久間「うん。ぎゅーってして寝る」

阿部ちゃんが腕枕をしてくれ、俺は体に巻きついた。

阿部「佐久間の香り落ち着く、、」

佐久間「同じシャンプーのはずなんだけどね笑笑」

阿部「まぁ、人の香りってあるからね」

佐久間「俺も阿部ちゃんの香り好きだもん。こうやって抱きしめあってるだけで幸せだもん。」

阿部「ふふ、^_^」

見つめ合うと同時にキスをして、、

阿部「もう寝よう。おやすみ。」

佐久間「おやすみ。阿部ちゃん^_^」

俺は安心からか、ぐっすり眠りについた。

翌朝、、

カシャ、、、

佐久間「、、ん、?」

阿部ちゃん、?

阿部「あー、起きちゃったかぁ、笑笑」

佐久間「なーに、撮ったのぉ?」

阿部「佐久間の寝顔。待ち受けにしよーかなって。」

佐久間「えぇ、やめてよ〜笑笑」

阿部「可愛い寝顔だったから。癒しにしようと思って笑」

佐久間「ん〜、阿部ちゃんが癒しになるならそれでいいや、、」

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