スノストによる友情短編
第13章 ニコイチ
今日も打ち合わせの日。
阿部「、、準備できた?」
佐久間「うん、、」
阿部「なに、どうしたの?笑笑」
佐久間「いや、、欠席し続けちゃって行くのに気まずい、、それに、ケンカしてから初めて行くわけだし、、」
阿部「大丈夫だよ。佐久間のことは誰も責めたりしない。それに、俺がついてるから大丈夫だよ^_^」
佐久間「、、ふふ^_^ありがとう、阿部ちゃん。」
俺たちは、迎えに来てくれたマネージャーの車に乗って、現場へ。
佐久間「ふぅ、、」
阿部「行くよ?」
佐久間「うん。」
阿部ちゃんが先に入り、俺は後から入った。
渡辺「おはよー^_^」
宮舘「おはよう。」
阿部「おはよう^_^、、ほら、佐久間。」
俺は、息を整えて、、
佐久間「おはよぉーーーーー!!!」
いつもの挨拶よりさらに元気よく挨拶した。
すると、、
渡辺「あー、うるせっ笑笑でも、これが俺たちだな笑笑」
宮舘「だね笑笑」
次々と集まってくるメンバー。
俺のいつもと変わらない様子、それと阿部ちゃんとの変わらない様子に安心したのか、、
向井「もぉ、ほんとどうなるんか、不安やったわ〜」
目黒「うん。あんな怒ってる佐久間くんみたの久しぶりだったし、ましてや喧嘩ってね笑笑」
深澤「佐久間と翔太は特に、厳しい人だったから。後輩に怖がられてた人たちだもんな」
目黒「そうそう。この2人はマジやばかった」
渡辺「だから、俺記憶ないってばぁ!」