スノストによる友情短編
第2章 時間〜スノver.〜
しばらくして、佐久間の両親も大我の両親も病院について、、
「、、阿部くん。」
亮平「、、はい。」
「大介を、助けてくれてありがとうね、」
亮平「そんな、俺、、」
「大介を阿部くんが見つけてくれた。それは変わらないのよ?ありがとう。」
亮平「、、っ、泣ごめんなさいっ、!俺がもっと早く気づけばこんなことに、、」
ふっか「それは、俺たちだって!」
翔太「そうだよ。一番近くにいた俺らが佐久間の苦しんでたの気づかなかったんだ。」
宮舘「ああ、阿部ちゃんが悩むことないよ。今は佐久間が助かるように願おう」
大我「そうだね。俺も一緒にいていい?」
照「おう。当たり前だろ。」
大我「、、実はSixTONESメンバーも呼んでてさ、、迷惑じゃなければ、、一緒にさっくんのそばにいたい。」
翔太「いいのか?」
大我「うん。むしろ一緒に居させて。」
宮舘「ありがとう、大我」
大我は、俺のところに来てギュッと抱きしめてくれた
大我「ふふ^_^阿部ちゃんは、よく頑張ったよ。」
亮平「大我っ、泣」
大我「まぁ、年下の俺に慰められるのも嫌か、笑笑」
笑ってる大我に、俺は、、
亮平「んん、、」
ギュッと俺からも抱きしめた。
大我「、、阿部ちゃん?泣きたい時は泣いていいんだよ?俺らは阿部ちゃんが無理してることもわかるんだよ。グループが違えど、ずっと一緒にやってきたんだから。」