スノストによる友情短編
第2章 時間〜スノver.〜
ふっか「そうだよ。同期の俺だからこそ、わかる。阿部は頑張りすぎ。」
照「大我の言う通り、泣きたいときに泣け。」
翔太「逆に佐久間の前では泣くな。あいつが一番不安になるんだから」
宮舘「想像できるな、笑笑おどおどしてる感じが、」
大我「、、ふふ^_^泣きな。俺たちがそれを受け止めてやるから。」
大我のその言葉、みんなの言葉、、
俺は我慢してた涙が溢れ出してきた。
亮平「、、っ、泣」
こんな人前で泣いたのも初めてかも。
事務所に入ってこのメンバーの中では歳的に一番上ではないけど一番最初にふっかとともに入ったから、、自分が強く居なきゃダメだと思って泣かなかった。
でも、、今は、、不安があって、、涙が止まらなかった。
泣いてる俺のもとに他のメンバーもギュッと抱きしめてくれた。
ふっか「頑張ったよ、阿部ちゃん。佐久間のためによく我慢できたね?」
翔太「阿部ちゃんは強いよ。ほんとに」
亮平「みんなっ、泣」
しばらくすると、SixTONESのみんなも来て、、
何も言わずに状況飲み込んだのか、、SixTONESのメンバーも俺のそばに寄り添ってくれた。
樹「、あべべ、、」
北斗「阿部ちゃん、、、」
慎太郎「阿部ちゃん、、辛かったね、、」
ジェシー「阿部くんっ、、」
優吾「阿部ちゃん、、、」
どれぐらい泣いたのかわからない。
最後の方はもう涙が出てこなくなって、、枯れてた。