スノストによる友情短編
第2章 時間〜スノver.〜
そんな時、手術室の赤いランプは消え、、中から人が出てきた。
「、、佐久間さんのご家族の方は、、」
「はい、母です。」
「簡単に説明しますと、、睡眠薬の大量摂取が原因で意識障害が低下し、昏睡状態になってました。過度なストレスなどが原因です。早期発見で、処置も早く行われたので、命には別状ありません。」
「そうですかっ、、」
「ですが、意識戻ったとしても障害が残るかもしれません。佐久間さんは、これから先芸能生活が難しいかもしれません。」
、、え、、、
亮平「、、うそ、だろ、、」
前がぐらっとして、、その後の記憶がなくなった。
気づいた時は、、、
?「、、、い、お、い。!阿部っ!!」
亮平「、、ふっか、?」
ふっか「よかった、、」
亮平「俺、、」
ふっか「突然倒れたんだよ。過労だろうってさ。」
亮平「え、、そっか、、」
ふっか「ちゃんと寝てる?無理してない?」
亮平「、、ごめん、、」
ふっか「まぁいいけど。とりあえず、、行くか」
亮平「え?どこに?」
ふっか「いいから!!」
ふっかに突然連れてこられた場所は、、
亮平「、、佐久間の病室、、」
ふっか「そう。お前が一番そばにいてやれ。」
ふっかがドアを開けると、、俺の目に映ったのは、、、