スノストによる友情短編
第2章 時間〜スノver.〜
佐久間「、、あ、べちゃん、?」
亮平「、、佐久間っ、、」
まだ呼吸器とかたくさんつけられてる状態だったけど、意識は取り戻していた。
佐久間「ふふ、^_^あ、べちゃーん、」
佐久間は、微力ながらも手を差し伸べてくれてる。
ふっか「ほら、行ってやれって笑笑」
俺はそれに応えるように、、佐久間の手を握った。
佐久間「ふふ、^_^あ、べちゃん、、げんき、?」
亮平「それは、こっちのセリフ!!」
佐久間「、、ふふ、^_^そ、っか、、」
亮平「心配したんだぞ!」
佐久間「、ごめん、あ、べちゃん、」
亮平「もう〜、泣」
また涙が、、、
翔太に言われたけどやっぱ無理だ。
佐久間「、、ちょ、なん、で、ないて、んの、?笑」
亮平「ばかっ!!お前はほんとにっ、、」
佐久間「、、な、くなよ、、お、れあ、べちゃんが、、わらって、るほうが、、すき、だな。」
佐久間っ、、、
佐久間「、、す、ぐ、、きて、くれたの、、あべ、ちゃんだった、んだよね?、、ありがとう、、」
亮平「、、グスッ」
佐久間「、、、ほ、ら、わら、ってぇ、?^_^お、れはもう、、ど、こにも、行かないからっ、、」
亮平「ほんとに、?約束、だぞ。」
佐久間「ふふ、^_^や、くそく、、だね^_^」
亮平「、、ふふ^_^」
お互いまた笑っていける。
なんて幸せな時間なんだろ。