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スノストによる友情短編

第16章 頼れる人。


部屋の中に入り、着替えも手伝ってもらい、、

佐久間「阿部ちゃん。寝てなさい。」

阿部「う、ん、、ありがとう、、」

もう体力がなく、俺はそのままベットに倒れた。
そして、いつの間にか、眠ってしまった。


次目が覚めると、、

阿部「ん、、」

夜の9時か、、
佐久間帰ったのかな、、

俺はまだだるい身体を起こし、寝室から出ようとしたとき、、

?「、、うん。阿部ちゃん、顔色少し悪いけど大丈夫。、、うん、ありがとう。ごめんね?」

誰かに電話をしてる様子の佐久間の声、、
俺は寝室から出て声がする方に歩いた。

佐久間「、、ふふ、^_^、わかってる。ふっかにも迷惑かけてごめんね、?、、あ、^_^阿部ちゃん起きてきたから、切るね。」

佐久間は、俺に気づき電話を切った。

佐久間「大丈夫、?^_^」

阿部「うん、、さっきよりかは、、ふっかに電話してたの?」

佐久間「うん。阿部ちゃんのこと、、やっぱり気づかれてたみたい、笑笑心配されて電話してきた」

阿部「あー、やっぱり、、笑笑」

佐久間「でも、責めたりしてなかったから。阿部ちゃんが倒れることなんて滅多にないしね笑笑」

阿部「ごめんね、?佐久間もレッスン抜け出してきて、、俺の看病してくれて。」

佐久間「ふふ^_^気にするなぁー?笑大丈夫。俺たちは、遅れた分取り返せる。阿部ちゃんが治ったら一緒に練習しよ?」


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