スノストによる友情短編
第16章 頼れる人。
阿部「佐久間、ありがとう、^_^」
佐久間「お風呂入っておいで?^_^おかゆ温め直すね。」
佐久間に甘えて、俺はお風呂で汗を流しちょっとフラフラなままリビングへ行くと、おかゆと薬を用意してくれていた。
阿部「あ、佐久間。ありがとう^_^」
佐久間「んん^_^」
ご飯用意してくれたうえに、、
阿部「洗濯もやってくれたの?」
佐久間「うん^_^暇だったし。阿部ちゃんが少しでも楽になれば^_^」
阿部「、、、」
俺は何も言わず、佐久間を抱きしめた。
佐久間「んー?ふふ^_^どぉしたぁ?甘えたさんになっちゃった?」
阿部「ん〜、、佐久間ぁ、、」
佐久間「なにもう〜^_^」
佐久間の胸元に顔を埋めて、、温もりを感じ、、
阿部「、、はぁ、、佐久間って、なんでこんなに落ち着くんだろう、、」
佐久間「えー^_^」
佐久間は、何も言わずにギュッと優しく抱きしめてくれた。
佐久間「阿部ちゃん、本当よくがんばったね、?」
阿部「、、、佐久間にちゃんと言えばよかった、、実は朝起きた時から体調悪かったんだ、、」
佐久間「そっかぁ、、なのに無理やり起きてレッスンに来たの?」
阿部「うん、、今日新しい振付をひかるが教えてくれるから、行かないと迷惑かけちゃうって思って、、だけど逆の意味で、、迷惑かけちゃった、、」