スノストによる友情短編
第16章 頼れる人。
少ししか食べれないかと思ったけど、、美味しくて
あっという間に食べ終わった。
食べ終わってもずっと俺は佐久間から離れなかった。
佐久間「、、ふふ^_^もう寝る?」
阿部「佐久間に甘える。」
佐久間「なに、可愛いこと言ってんの^_^」
恋人同士じゃないけど、、佐久間は俺より一個年上のお兄ちゃん。やっぱり甘えちゃうんだよなぁ、、
佐久間は、何も言わずに抱きしめてくれて、、
阿部「ふふ、^_^佐久間ぁ、、」
佐久間「んー?なーに?」
阿部「んん、呼んでみただけ。」
佐久間「なにそれ〜笑笑」
佐久間は、大好きな嫁が出ているアニメも見ずに俺にかまってくれた。
自分の時間を全て俺に費やしてくれた。
阿部「、、佐久間、、俺さ、、治ったら佐久間に何か恩返しする、、」
佐久間「え〜?^_^いいのにぃ。阿部ちゃんは甘えることも大切っ!実際兄貴だし、阿部ちゃんは。」
佐久間は、真ん中っこだから、、甘えることもできるし、こうやってかまってくれることもできる。
俺は、下にいる兄弟の長男だったから、甘えることも許されないし、1人で何でもしないといけなかった。
阿部「、、ふふ、^_^佐久間は、やっぱり、、俺より年上なんだね。」
佐久間「なにそれ笑笑」
阿部「いや、だって、、ね、?笑笑」