スノストによる友情短編
第17章 遠く離れていても、、、
阿部「大介、半分払うよ、、」
佐久間「いいって^_^亮平は、夢のために使って?」
阿部「でも、、、」
佐久間「俺は、亮平のために使うこと、幸せなの。だから、その幸せとらないで?笑笑」
阿部「大介、、」
佐久間「ふふ^_^亮平は気にしないでね?でも、つけて貰わないと、俺寂しくなっちゃうなぁ、、」
阿部「つける!」
佐久間「ふふ^_^婚約指輪だと思ってね?笑笑」
阿部「え、、?まじ、?」
佐久間「言っとくけど、お前のこと手放さないし。ずっと死ぬまで一緒にいるし。」
阿部「大介、^_^嬉しいよ。ありがとう。」
佐久間「ふふ^_^」
たわいもない話をしていたら、終わってたみたい。
会計をして、、
「、、お幸せに^_^」
佐久間「ありがとうごさいまーす^_^」
店を出る頃にはもう、帰らないといけない時間に、、
佐久間「あーあ、、もう帰らなきゃあ、、」
阿部「そっか、もうその時間か、、」
佐久間「そこの公園行かない?」
俺は公園に行って、、さっき買ったブレスレットを開けた。
佐久間「ふふ^_^はい、亮平」
亮平の手につけてあげた。
ピンクの石がキラキラと光ってる。
阿部「大介の貸して^_^」
亮平は、俺のもつけてくれた。
阿部「俺、頑張る。これで大介と繋がってられる。だから、、、」
佐久間「うん^_^俺も、頑張るから^_^待ってるからさ^_^」
俺たちは、誰もいないことを確認し、キスをした。
そして、駅まで亮平が送ってくれ、見送られながら俺は帰った。