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スノストによる友情短編

第17章 遠く離れていても、、、



3人で飲んだ帰り道、、

佐久間「、、はぁ、楽しかったね!久々に会えたし、3人での飲み会も久々で、、」

阿部「ふふ^_^うん。翔太が元気そうで何よりだよ。」

佐久間「あいつは、本当変わらないよ笑笑」

阿部「ふふ^_^うん。」

亮平を自宅に連れて行き、、

佐久間「ゆっくりしてってね〜、、まぁ俺の家は何回も来てるから大丈夫か笑笑」

阿部「まぁね〜^_^あ、部屋着勝手に借りるね〜」

佐久間「おう^_^」

部屋着に着替え、俺たちはあったかい飲み物飲みながら、、映画鑑賞した。

佐久間「、、ねぇ、、りょーへい、、これ、って、、」

阿部「あー、笑笑。まぁまぁ、笑笑」

佐久間「え、、ちょっ、、ねぇ!!」

俺が怖いものが苦手だってこと知ってるはずなのに
なんでこのチョイス、、

その映画を選んできた張本人は、ずーっと笑ってるし。

佐久間「、、うわっ!いや、!!」

俺の目に映るもの全てが怖かった。

佐久間「、、りょうへい!嫌いだ!」

俺は立ち上がり逃げようとした時、、

阿部「はいはい。もう観るのやめよっか^_^」

亮平は、映画を中止し、俺を引き止めた。

佐久間「、、じゃあ最初っから観なきゃよかったのに、、」

阿部「ごめんって笑笑」

佐久間「もう、、俺を怒らせた罰!うけろっ!!」

って言って俺は亮平に激しくキスをした。



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