スノストによる友情短編
第17章 遠く離れていても、、、
それからの記憶は全くない。
朝起きたら隣に亮平が寝ていた。
佐久間「、、あ、れ、、俺、、」
あー、キスしてそのままやっちゃったんだ、、
亮平のこといじめちゃった気がする、、
まだ、寝ている亮平の寝顔がすごく可愛くて、、
俺はスマホで寝顔の写真を何枚か撮った。
阿部「、、ん〜、、、だいすけ、」
佐久間「ふふ^_^おはよぉ〜」
阿部「んー、、ぎゅーして、?」
可愛くおねだりされたら、、したくなるじゃん。
要望にお応えし、俺らは服を着てないまま抱きしめ合った。
阿部「、、昨日、久々で、、気持ちよかったぁ、、」
佐久間「ほんと?腰辛くない?」
阿部「うん、^_^でも、俺女だったら確実に妊娠、、笑笑」
佐久間「ふふ^_^いっぱい出しちゃったからね〜?」
今更ながら余韻に浸って、、ずっと抱きしめていた。
佐久間「はぁ、、亮平今日帰っちゃうのかぁ、、」
阿部「うん、ごめんね、?」
佐久間「仕方ないよな、、夢に向かって頑張ってる亮平を止められる権利俺にはないし^_^」
いつか、亮平が夢を叶えて俺の元に帰ってきたときには、、
佐久間「、、亮平がこっちに帰ってきたらさ、、一緒に住もっか。」
一緒に住む提案をしてみた。
すると、亮平は、、ニコッと笑って。
阿部「うん^_^」
佐久間「ふふ^_^待ってるからね?いつまでも。ゆっくり時間かけて夢叶えて。」
俺らは、お互いの存在を再確認し、、
家で過ごした後、今度は俺が亮平を駅まで送り届け、わかれた。