スノストによる友情短編
第17章 遠く離れていても、、、
阿部「うん。もちろん。^_^」
佐久間「ふふ、りょうへーい^_^好きだよ。大好きっ!」
阿部「俺もっ!!」
触れるだけのキスをして、、俺は横にズレて寝そべり、腕枕をして亮平を引き寄せた。
佐久間「亮平って、なんでこんなすごいんだろ、、」
阿部「え?なにがぁ?」
佐久間「いつも一緒にいたのにさ、、片方は勉強できないし片方は学年トップ取るぐらい勉強できるし、、」
阿部「ふふ、^_^でも、大介は部活頑張ってたじゃん?部活やりながらあそこまで勉強してたのはすごいと思うよ。俺は勉強しかなかったから、、」
佐久間「でも、、俺そんな亮平と一緒に過ごせて幸せだったし、これから先も幸せ^_^」
オデコをコツンと当てて目を合わせた。
阿部「んふふ^_^俺も。」
佐久間「ねぇ、亮平?」
阿部「んー、?」
佐久間「、、もう一つの夢ってなに?^_^」
阿部「え〜?^_^」
佐久間「俺に教えてくれないの、?」
阿部「ん〜、、恥ずかしいもん、、」
亮平は、顔を赤くしながら目線を逸らした。
佐久間「えー!教えてよ!!ねぇ!」
阿部「、、わ、わかったから!、、笑わない?」
佐久間「笑わないよ。」
亮平は、俺に聞こえるか聞こえないかの声でもう一つの夢を話してくれた。