スノストによる友情短編
第17章 遠く離れていても、、、
ある日の夕方、、荷物をまとめる手伝いをして、、
阿部「えぇ!俺のために有給を?」
佐久間「うん^_^まぁね〜。引っ越しまで手伝おうって思ってたから」
阿部「ん〜もぉ、、大介〜、^_^」
佐久間「ふふ^_^お前1人に任せないってば〜これから先はどんなことでも助け合いながら生きていかないとさ。」
阿部「ふふ^_^うん。、、あ、なんかお腹空かない?ご飯食べる?」
佐久間「うん!」
亮平は、手っ取り早くご飯を作り食べさせてくれた。
佐久間「俺、こんな何でもできる亮平を独り占めできんだ、、なんか嬉しいなぁ」
阿部「なんだよ、それ笑笑俺だってこんなかっこよくて、元気にしてくれる大介を独り占めできるの嬉しいよ?」
佐久間「ふふ〜^_^でも俺たちは幸せになることは誰にも負けない、よな?」
阿部「それはもちろん。」
笑い合って過ごせたらいいな、、
そして、、約3年間もお世話になったアパートにお別れを言った亮平と共に帰った。
それからの毎日は、、
?「、、大介〜起きろ〜」
佐久間「、、ん〜、、りょうへ、い、」
俺がペタペタ頭が回ってない状態で顔を触り、存在を確かめた。
阿部「ほら、そんなペタペタしないの!仕事遅れるよ?今日、翔太と大事な会議なんでしょ?」
佐久間「はーい」
阿部「俺も今日から、仕事なんだからね?」
佐久間「ふふ、^_^でも、よかったね!」
阿部「まぁね。^_^」